Q1,球磨川で、SUPを始められた理由はなんでしょうか?
A1.SUPは元々ハワイで生まれたブランドで、例えば運動の苦手な方や足腰の強くない方でもサーフボードの上に立てて海の上を進めるというので開発されました。
球磨川もメインはラフティングですが、球磨川でラフティングでない遊びとして、川を下らなくてもいい、急流をアタックしていくというの以外の遊び方として、SUPを導入しました。球磨川での水の遊びにもっと選択肢があっていいと思い、始めました。
いわゆる流されるだけでなく川の水に浮く遊びも楽しめるんですね。
ラフティングは団体でまとめて見れるけど、SUPは基本ボードに一人なので、その一人一人をしっかりガイドする必要があるのは大変かもですが。ただ、ラフティングは団体が一致団結して川のミッションをクリアしていく遊びですね。それと違ってSUPは一人が浮くボードに立ってカヌーで使うパドルで漕いで進むわけです。緩やかな水の上の世界を楽しむ。素晴らしい球磨川周辺の大自然を存分に体感できます。
私は、激しいのが苦手なので、どっちかというとSUPの方が好きかも…..
人それぞれの水のレジャーに対する好みがありますよね。ラフティングで川をスリリングに渡ってストレス開放!もあるし、急流でない静かな流れのところをSUPで立ってスイスイーと進むのも自然の風や音を感じてストレス開放!というのもあるでしょう。
SUPを体験して陸上に戻っても「ふわふわするー」とおっしゃる方も多いです。これはラフティングの感想とは違います。SUPを体験すると私はこっちの方が好き!という方もいます。