(3)コンパス 竹本 真士さん
「SUP(サップ)」という水上スポーツを皆さんはご存じでしょうか?
SUPとは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」と言いまして、読んで字のごとく、ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいくという新感覚のスポーツ。
文字だけで説明するのは難しいかもなので、ぜひネットで動画を探してもらえばすぐ見つかりますが、 SUPは立ち方などをしっかり習って慣れれば、浮力のあるSUP専用ボードを使うことで簡単に立つことができて、初心者でもすぐに楽しめるそう。水の上を立って進むというのが新感覚ですね。そのSUPは体験場所としては大半は海の上が多いのですが、それを球磨川の水の上でも遊ばせてもらえるのがコンパスさんです。

●球磨川でのラフティングの魅力とは?
お話をお伺いしたのは、コンパス代表、竹本 真士さんです。
(上野)
竹本さんが考える球磨川の魅力とはなんですか?
(竹本)
球磨川はラフティングのコースとして考えても初心者が無理なく遊べる適度な流れの場所があったり、常連向けのガンガンチャレンジしていくアグレッシブルな流れがあったりと、
まるで川に高速の3車線道路が引かれている感じがするんですね。初心者から上級者まで球磨川で全て対応できるんです。


(上野)
球磨川で全てが楽しめると。
(竹本)
球磨川のラフティング団体は多くありますが、各団体とも独自のブランディングを見つけてガイドが案内しますので、同じ川なのに十数のそれぞれに切り口による楽しみ方があります。だから飽きないんですね。
●球磨川でSUPも体験できる!


(上野)
コンパスさんはもちろんラフティングでも実績十分の団体なのですが、それに加えSUPを始められた理由はなんでしょうか?
(竹本さん)
SUPは元々ハワイで生まれたブランドで、例えば運動の苦手な方や足腰の強くない方でもサーフボードの上に立てて海の上を進めるというので開発されました。
うちもメインはラフティングですが、球磨川でラフティングでない遊びとして、川を下らなくてもいい、急流をアタックしていくというの以外の遊び方として、SUPを導入しました。球磨川での水の遊びにもっと選択肢があっていいと思いまして。
(上野)
いわゆる流されるだけでなく川の水に浮く遊びも楽しめるんですね。
(竹本さん)
ラフティングは団体でまとめて見れるけど、SUPは基本ボードに一人なので、その一人一人をしっかりガイドする必要があるのは大変かもですが。ただ、ラフティングは団体が一致団結して川のミッションをクリアしていく遊びですね。それと違ってSUPは一人が浮くボードに立ってカヌーで使うパドルで漕いで進むわけです。緩やかな水の上の世界を楽しむ。素晴らしい球磨川周辺の大自然を存分に体感できます。
(上野)
僕はどっちかというとその遊びの方が好きかも。
(竹本さん)
人それぞれの水のレジャーに対する好みがありますよね。ラフティングで川をスリリングに渡ってストレス開放!もあるし、急流でない静かな流れのところをSUPで立ってスイスイーと進むのも自然の風や音を感じてストレス開放!というのもあるでしょう。
SUPを体験して陸上に戻っても「ふわふわするー」とおっしゃる方も多いです。これはラフティングの感想とは違います。そういうのでいえば、SUPを体験すると私はこっちの方が好き!という方もいますよ。
●コロナ対策も万全に。
(上野)
コンパスさんのHPを見て、新型コロナ感染防止基準というのをしっかり明記してらっしゃったのに責任感の強さを感じました。
(竹本さん)
当たり前の対策を明記しているだけなので…。ただ昨年からは水だけじゃない安全対策も必要になっている世の中ですので。ラフティングは野外で風通しがいいとはいえ、やはりボートの中で密になってしまうことには変わりない。もちろん体調万全で来て頂くことが前提ですが、安心して遊べる団体としての責務があると思います。なので我々独自にしっかり新型コロナ対策のガイドラインも作成しまして、安心安全に努めています。
さらに水害の影響で球磨川自体も万全の状態ではないですが、その中でも我々が最大限やれることをして、球磨川を楽しんで頂きたいです。我々が遊びとトーク力で必ず楽しませますよ!

(上野)
コンパスさんはラフティングの際にもガイドにカメラを付けて体験中の様子を動画や写真撮影をして提供するサービスも提供中。楽しんだ興奮を忘れないうちにすぐSNSにUPも可能!
また通常の一人用リバーSUPと、複数人が立って乗れるモンスターSUPも用意。モンスターSUPはラフティングに近い遊びもできるそうですので、本当に新感覚のウォーターレジャーが体感できるようですよ。
もう話を聞いただけでもすぐにでも球磨川に行きたい!と思えてきました。