Aさんが考える球磨川ラフティングの魅力は何でしょうか?

日本のどの川よりも圧倒的に水が綺麗。それだけもラフティングの安全性は数段保証される。もし今の白川とかにドボン!と飛び込んでも水は保証できないけど、この川ならその心配がない。なのでガイドもお客様に掛ける心配事が1つ減るということ。ガイドとしてもやりやすい川と言えるね。

やはり球磨川の素晴らしさはその水質に尽きるようですね。

それに川の流れのバランスが素晴らしい。ずっと激しい急流だと初心者には遊べないし、清流ばかりだとすぐに飽きられる。その急流と清流との絶妙なバランスが球磨川にはある。なので初心者コースも上級者コースも組みやすい。まさにラフティングのための川と言えるよね。

人吉に流れる球磨川がそんなアクテビティ溢れる川だとは知りませんでした。

実は熊本に住んでいる者が一番わかっていない(笑)。球磨川はこんな素晴らしい川だということを知ってほしいし、私は九州で本格的なラフティングが安全に楽しめる川はここだけだと言い切っているよ。

●日常ではないスリル感を体験! 球磨川は最高の自然アミューズメント。

球磨川といえば球磨川下りというイメージがありますが。

この川の流れのバリエーションが多い球磨川を多くの客を乗せて安全に下っていく、球磨川下りの船頭さんの技術はとても素晴らしいんですよ。我々は逆にその激しい流れに飛び込みつつ安全を確保してスリルを楽しむという、またこれも高度なことはやっています。
球磨川の流れは毎日色んな変化がある。その変化を日々見極めつつ、今日は初心者向けにはこのコースでいこう、経験者には少しこの激しめなコースにチャレンジしてみよう、と毎回考えていける。それはお客様も関わっているガイドも毎回楽しんでやっている。

(2)ランドアース 迫田 重光さん
ランドアースさんは、球磨川でラフティングを事業として始めた最初の団体。ただ先駆者というのは並大抵の努力で切り開かれるものではなく、ラフティングって何?という状態から数十年。現在は絶大な信頼の置けるラフティング専門会社としてサービスを提供なされている。
近年のラフティング人気により多くの新規参入が球磨川にあった中、一年中常に球磨川を見守り、川の安全性を考えながらサービスを提供できるよう努力されているそう。
ガイド全員が認定資格に合格し、またラフティングに必要な全ての資格も取得。まさにもっとも信頼できるラフティングサービスを提供できる団体といえる。
そんなランドアースさんでも南部豪雨では大きな被害を受けた。川辺に会社の二階建て建物が7・8mあるてっぺんまでほぼ水没するという凄まじい事態。長年球磨川に関わってきても初めてという川の氾濫に、改めてラフティングの安全を突き詰めていく思いにかられたそう。

●球磨川でのラフティングの魅力とは?
お話をお伺いしたのは、ランドアース代表、迫田重光さんです。
(上野)
先駆者であられる迫田さんが考える球磨川ラフティングの魅力は何でしょうか?
(迫田さん)
日本のどの川よりも圧倒的に水が綺麗。それだけもラフティングの安全性は数段保証される。もし今の白川とかにドボン!と飛び込んでも水は保証できないけど、この川ならその心配がない。なのでガイドもお客様に掛ける心配事が1つ減るということ。ガイドとしてもやりやすい川と言えるね。
(上野)
やはり球磨川の素晴らしさはその水質に尽きるようですね。
(迫田さん)
それに川の流れのバランスが素晴らしい。ずっと激しい急流だと初心者には遊べないし、清流ばかりだとすぐに飽きられる。その急流と清流との絶妙なバランスが球磨川にはある。なので初心者コースも上級者コースも組みやすい。まさにラフティングのための川と言えるよね。
(上野)
人吉に流れる球磨川がそんなアクテビティ溢れる川だとは知りませんでした。
(迫田さん)
実は熊本に住んでいる者が一番わかっていない(笑)。球磨川はこんな素晴らしい川だということを知ってほしいし、私は九州で本格的なラフティングが安全に楽しめる川はここだけだと言い切っているよ。

●日常ではないスリル感を体験! 球磨川は最高の自然アミューズメント。
(上野)
球磨川といえば球磨川下りというイメージがありますが。
(迫田さん)
この川の流れのバリエーションが多い球磨川を多くの客を乗せて安全に下っていく、球磨川下りの船頭さんの技術はとても素晴らしいんですよ。我々は逆にその激しい流れに飛び込みつつ安全を確保してスリルを楽しむという、またこれも高度なことはやっています。
球磨川の流れは毎日色んな変化がある。その変化を日々見極めつつ、今日は初心者向けにはこのコースでいこう、経験者には少しこの激しめなコースにチャレンジしてみよう、と毎回考えていける。それはお客様も関わっているガイドも毎回楽しんでやっている。
(上野)
昨年の豪雨ではランドアースさんも被害が大きかった。
(迫田さん)
球磨川だから時折荒れるのは仕方ないんだが、長年この川に関わってきてあれだけ酷かったことはなかった。当日は徹夜で建物を管理していたんだが、早々にこれは本当にまずいと思って、スタッフと会社の車両や可能な限りの荷物を高台まであげたので最低限車と一部荷物は助かったけど、あとは球磨川の濁流になすすべもなかった。
(上野)
その後の球磨川の状況は?
(迫田さん)
静かになっても濁流の力で球磨川の形がかなり変形してしまった。当然流れも変わったので、1からまた川の急流・清流を調べなおしているが、まだ川底の泥もかなり蓄積したままなので、全面復旧には時間が掛かりそう。でも我々は頑張りますよ。

●九州では最初にスタート「キャニオリング」も球磨川の先駆者!
(上野)
ランドアースさんがラフティングともう一つのサービスがありますね?
(迫田さん)
我々がラフティングに続いて球磨川で始めたのが「キャニオリング」。川の上流部を流れる渓谷をプレイフィールドに楽しむアウトドアスポーツの一種と言われているけど、岩肌を滑り降りる「天然ウォータースライダー」や、岩壁から水面に向かって飛び込む「滝壺ダイブ」 など、さらに体全体を刺激できる未知の体験ができるよね。
(上野)
これもランドアースさんが先駆者なのですね。
(迫田さん)
先駆者でもあり、うちでしかやれない(笑)。ラフティングも安全性の確保は重要だが、それと比じゃないくらい大変。急流を道具を使って全員で登っていったり、そして渓谷の谷から20mくらい滑り落ちていったり。大自然の絶叫マシンが人吉の球磨川にあります!
ただやはりあちこち川に損傷がありますので、キャニオリングも休止しています。自治体と協力しながら安全を確認し続けているので、ラフティングの再開と同じ時期にはキャニオリングも楽しめるように頑張っていきますので、よろしくお願いしますね。

(上野)
1993年に、球磨川でラフティングを一番最初に始めたランドアースさん。やはり最初は漁業組合の方々との調整のご苦労もあられたようですが、丁寧な仕事ぶりで理解を得られ、今や球磨川ラフティングは人吉の一大レジャーに成長しました。ラフティング&キャニオリングというダブルで楽しめるのもここだけ!
また、今シーズンから初心者向けのお得なコースもおこなわれるそうなので、これを機にぜひ球磨川に飛び込んでいきたいですね!

次回は、球磨川にラフティング以外の新しいサービス「SUP(サップ)」を提供している「コンパス」代表の竹本真士さんです。